リフー島
リフー島はロイヤリティ諸島の中心の島で、8千人ほどの人々が生活をしています。その中でも中心地となるのはウエ村で、スーパーマーケットや朝市、教会などに行くと、島の人達の生活を垣間見ることが出来ます。
リフー島はニューカレドニアの離島の中でも一番大きな島で、あちこちに観光ポイントがあり、綺麗なビーチも点在しています。南部にあるロンガニビーチ、西部にあるペングビーチ、ウエ村にあるシャトーブリアンは是非行ってもらいたいビーチです。
ホテルで観光ツアーに参加するのが一般的な方法ですが、マニュアル車が運転できるのであれば、レンタカーを借りて移動するのも良いでしょう。その日の気分に合わせて島内のビーチを訪れると、リフー島滞在の楽しさがプラスアップされるでしょう。
島内を移動中に、伝統的なメラネシア式住居カーズを多く見られるのもリフー島の特徴です。昔ながらの伝統を残し、タイムスリップしたような島の中での滞在こそがリフー島の最大の魅力ではないかと思います。
(リフー島までは、ヌメアのマジェンタ空港から飛行機で約40分)
※レンタカーで観光する場合は、標識や看板が無い所や、立ち入り禁止、写真撮影禁止の場所があるのでホテルスタッフにご確認ください。
※カーズ(メラネシア式伝統家屋)は、許可なく入ったり写真を撮ったりしないようにしてください。北部のドキンにあるカーズは写真撮影禁止。